2016年 07月 19日
第4回 2016年ブルガリア訪問記1 |
先月4回目の訪問になるブルガリアのソフィアへ行ってきました。
二年前の訪問で日本文化施設の計画敷地が急遽変更となりまして、遂に計画可能な敷地が決まりました。敷地はは同じ公園内ですが、公園の西側の計画地だったのが東側にへと移りました。
今回の訪問目的は、ソフィア市長へのプレゼンテーションと契約に向けての打合せと、役所の役人の方との敷地視察です。
先ず、安心したことは ソフィア区長から敷地の近隣住民は日本文化施設が公園の一部に建設されることについて歓迎の意思がある旨を聞きました。ソフィアは近隣住民から建設の反対が出ることは頻繁にあるので心配しておりましたので、よかったです。
新しい敷地で再度プランを作成して、プレゼンテーションは動画で行いました。
高低差がある敷地を利用して地下1階の地上1階の構成で、積石造のブルガリアの建築様式と木造の日本の建築様式の折衷した建築デザインとなっております。
又、回遊型日本庭園がある市民に開かれた憩いのある場所でもあります。
二年前の訪問で日本文化施設の計画敷地が急遽変更となりまして、遂に計画可能な敷地が決まりました。敷地はは同じ公園内ですが、公園の西側の計画地だったのが東側にへと移りました。
今回の訪問目的は、ソフィア市長へのプレゼンテーションと契約に向けての打合せと、役所の役人の方との敷地視察です。
先ず、安心したことは ソフィア区長から敷地の近隣住民は日本文化施設が公園の一部に建設されることについて歓迎の意思がある旨を聞きました。ソフィアは近隣住民から建設の反対が出ることは頻繁にあるので心配しておりましたので、よかったです。
新しい敷地で再度プランを作成して、プレゼンテーションは動画で行いました。
高低差がある敷地を利用して地下1階の地上1階の構成で、積石造のブルガリアの建築様式と木造の日本の建築様式の折衷した建築デザインとなっております。
又、回遊型日本庭園がある市民に開かれた憩いのある場所でもあります。
最終的にプレゼンはうまくいきました。次のステップとして市議会のほうに建物の建築許可の申請となります。まだ、ハードルは有りますが一歩一歩前進してくだけです。
by archiplan_blog
| 2016-07-19 21:20